1.はじめに

この度は、株式会社リブ・コンサルティングのテクノロジーコンサルティング事業部(以下、テック事業部)にご興味をお持ちいただき、ありがとうございます!

この「Entrance Book」は、テック事業部にご興味をお持ちいただいたエンジニア・デザイナーの皆様に、私たちのことをより知っていただきたいと思い作成しております。

私たちは皆さんを一方的に「選考」することはしません。 面談時には、当社のことも見極めていただきたいですし、その上で皆さんのこともより知りたいと思っています。

有意義なお時間とするために、ご覧いただきたい内容をまとめています。

まさに当社と皆さまの「入り口」となる本資料。そういった意味合いとして**「Entrance book」**と名付けています。

1-1.テック事業部とは

当事業部は、2020年に本業の経営コンサル事業を超える2つ目の事業の柱を創るべく、“テクノロジーに関連した自社プロダクトの開発”דカスタマーサクセス支援”を行う新規事業開発部として設立されました。

3名でスタートした事業部も設立から約3年半で30名となり、2026年売上10億円達成を通過目標とし、5年後には「会社の売上を牽引している事業部」になることを目指して日々開発を進めています。

現在は、第一弾のプロダクトである、「Ambassador Cloud(アンバサダークラウド)」の開発・提供を行っています。アンバサダークラウドはリブ・コンサルティングのコンサル業務で得たナレッジをSaaS化した、住宅会社向けプロダクトです。アンバサダークラウドがグロースのフェーズに入ったため、現在、第二、第三のプロダクト開発も進めています。

1-2.なぜ、コンサル会社がSaaSプロダクトを開発するのか

①支援範囲の拡張

②非労働集約型ビジネスの事業化